【必見】ネットショップで売れる企画が思いつかないときにするべき4つの処方箋
日々ショップ運営をしていると、売れる販促企画が全く考えつかない!
というドツボにはまったような状態になることがありませんか?
私もそういう時があります。
そういう時は、私の経験上、下記のような方法を試すと大体はクリアできちゃいます!
是非試してみて下さい。
目次
1.徹底的にライバル店を含めた上位店の企画をチェックする
⇒基本はこれです!
パクリと思われることが怖くて売上を落とすぐらいならどんどん真似してください!
そのまんまコピーはNGですが、”それを参考にさせていただき”ちょっとアレンジすればそれはオリジナルです。
もし万が一指摘されるようなことがあれば、素直に修正すればよいと思います。
とにかく上位店舗は通常の規模の店舗に比べて、かなり多くの人数で必死に企画を考案しています。
それを有効活用させていただきましょう。
自分の頭だけで絞り出したものは、自分が思うほど大したことがない結果であることが多いです。
2.関係者以外に頭をさげてヒアリングをする
⇒意外とすばらしいアイデアでてくるのが、これ。
プロとして企画を考えているのに、ちょっとプライドが許さない!と思う方も多いかもしれませんが、
そこを思い切ってまったく店舗運営には関係のない人達にヒアリングしてみると
思いもしないような素晴らしいアイデアがポンッ!とでる場合があります。
特に主婦の方だったり、女子高生、女子大生など女性に聞くと意外な着眼点に驚くことも多いですよ。
どんな時でも素人目線というものは重要です。素人目線こそプロ。
3.環境を変えてみる
⇒いつもと同じ場所で考えていることが、いつもと同じ発想しかできていない可能性もあります。
ショッピングモールの中のカフェでノマドワーキングしてみるとか、コワーキングスペースに行って考えてみるとか、普段とは環境を変えることで
色々と普段とは違うものが脳に入ってくるので斬新な企画アイデア出る可能性があるかも!
4.思い切って一度すべてをやめてみる
⇒何をやってもピン!とこないときは、もう考えるのをやめてしまいましょう!
おもいっきり遊んでみたり、旅行したりしてもいいかもしれません。
あえて自分にかかるストレスを排除してみることで、
柔らかい脳になり、最高のアイデアがでる可能性は高まります。
これも環境をかえることと同じですね。
まとめ 実行してこそ価値がある
しかしながら、アイデア自体に価値はありません。
思いついたアイデアをより迅速に、そして確実に実行出来るかどうかが
一番重要になります。
もし、固い頭になってしまっているなら、是非このようなことで対策してみてください!